※11月8日 リアルボーダーラインを追記
アバックヨだ。
SANKYOの版権ドラムシリーズ第2弾「ドラムゴルゴ13」の情報が出ているな。
シンフォギア的な1種+2種のスペックに加え、何やら面白そうな疑似玉演出も搭載しているようだ。
ドラムゴルゴ13 スペック詳細
低確率 | 1/159.8 |
高確率(小当たり確率) | 1/10.3 |
アタッカー性能 | 14個賞球×9カウント |
タイプ | 1種+2種 |
特図1 | ||||
ラウンド | 割合 | 払い出し出玉 | 電サポ回数 | 大当たり期待度 |
3R大当たり | 約24.2% | 378個 | 1回(+保留4個) | 約40% |
6R大当たり | 約60.8% | 756個 | 1回(+保留4個) | 約40% |
15R大当たり | 約15.0% | 1890個 | 1回(+保留4個) | 約40% |
特図2 | ||||
ラウンド | 割合 | 払い出し出玉 | 電サポ回数 | 大当たり期待度 |
3R大当たり | 約24.2% | 378個 | 10回(+保留4個) | 約76% |
6R大当たり | 約60.8% | 756個 | 10回(+保留4個) | 約76% |
15R大当たり | 約15.0% | 1890個 | 10回(+保留4個) | 約76% |
リアルボーダーライン
リアルボーダーラインとは
計算上の数字ではなく、ホールでの営業データを基に算出した「リアルな」ボーダーライン。
ホールでの平均的な仕様状況における、出玉率100%になる千円スタートのことなので、いわゆる「等価ボーダー」と同じ意味になる。
リアルボーダーライン : 21.0回 / 1000円
ドラム機ということで、比較的シンプルな形の1種+2種になっている。
- 大当たり後は、必ず5回転のチャンスタイム。
- 大当たりすれば、76%継続のRUSHに突入。
- 出玉振り分け等は、通常時・RUSH中共通。
このような形になる。
演出の特徴は?
演出面はまだ情報がそれほど出てきていないが、1つ、大きな特徴となる演出が搭載されている。
SANKYOといえば、パトラッシュなどで大当たり後のラウンド振り分けを、疑似玉を使った演出でやっていたのだが、本機種にも同様の演出が搭載されているようだ。
上の盤面画像を見ると、ドラムリールの上部に「BIG」「SMALL」と書いてあるが、ここでラウンド振り分けの演出を行う。
その演出というのが、
- 中リール(チャンスは一度でいいと書いてあるリール)の手前を、下から上に向かって玉が駆け上がっていく
という演出。
- ゴルゴが発射した銃弾が、中リールに沿って下から上に向かって飛んで行って、中リールの上にある「BIGポケット」か「SMALLポケット」のどちらに着弾するか
ということのようだが、すごく面白そうじゃないか!
この演出の動画がこちら!
ドラムゴルゴ13
シンフォギア商売とバカにするつもりが、意外に面白そう(笑)
※音量注意 pic.twitter.com/BkaocBRqAw— ラッキープラザ店長 (@luckyplaza0726) 2018年8月21日
他にも、シンフォギアでお馴染みの「V-STOCK」演出も搭載されていて、盤面右上のゴルゴが覗いているライフルのスコープがフラッシュすれば・・・!?とのこと。
スペック的にも興味を惹かれる内容だし、俺としてはかなり楽しみな機種だ。
今後の情報を楽しみに待ちたい!