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ぶちゃけてぃ 考察

メーカー側の視点から広告規制について考えてみた!

更新日:

ぶちゃけてぃです。

このブログの運用を始めてから、今までよりも意識して他の業界関係者の方のブログやツイートなどの発信を見させていただいていますが、想像以上に「広告規制」に関する内容が多いですね。

特に最近はすごく多いです。

ライターの方やホール関連の方、ユーザーの方の発信が多いですが、「メーカー側」の立場の人間が発信しているのは皆無ですので、折角なので記事にしてみようと思います。

 

メーカー側の人間は広告規制に関心があるのか

正直に言うと、

  • ほぼ関心がありません

日ごろからまとめサイトや業界関係者のブログなどを見ている人は多いですし、記事の内容に関して雑談することも多いですが、話題になるのは、

  • 新機種情報(主にスペック)
  • 稼働状況
  • 販売状況
  • 小ネタ系

このあたりが主で、

  • 広告規制関連

が話題になることはほとんどありません。

記事に目を通しても、「ふーん」くらいで終わり。

興味を持っている人間が皆無というのがリアルな現状だと思います。

 

どこまでいっても「ホール側」の話であって、自分たちに関連する話ではないと考えているのがその最たる原因ですが、「ユーザー」としてもそれ系の話に興味がある人間がほとんどいないというのも原因です。

 

ただ、よくネット上で言われる

  • 開発者はパチンコ・スロットを打たない

から興味がないというわけではありません。

 

私の知る限り、開発の現場の人間、特に企画関連の部署の人間で、

  • パチンコ・スロットを打たない
  • パチンコ・スロットが嫌いだ

という人間は見たことがありません。

全員、パチンコ大好きヘビーユーザーです。

 

にも関わらず、ユーザーとしても広告系の話題に興味を持たないのは、

  • 情報収集して朝一で並んでまで遊技する人間は少ない
  • ほとんどの人間が、半ば仕事という意識もあるので、いわゆる養分打ち(勝ち負けよりも、その時打ちたい機種を打つことが優先)
  • 勝ちにこだわるタイプの人間もそれなりにはいるが、知識・経験があるので、イベ〇トを追うよりも優良ホールで勝てる台(海やジャグラーなど)を打つ方が効率がいいことを知っている。

このあたりが主な理由です。

 

私や私の知人は「パチンコ開発」の人間が多いので、よりこの傾向が顕著という点もあるかもしれません。

ライター系や来店系などの現在話題になる広告は、パチンコにはあまり関係ないですからね。

 

私が考える広告規制

ということで、私も多分に漏れず、「我が事として広告規制について考えているか」と言われると、「NO」です。

ここから先は、そんな人間がネット上で発信されている「広告規制」関連の記事などを見て感じたことを書き殴るだけです。

ですので、考察としての価値は全然ありません。

「それでもまあ読んでみるだけ読んでみよう」という読者の方だけご覧いただければと思います。

 

そもそもですが、「広告」自体は、ホールもメーカーもやりたいですよね。

ホールがユーザーに自店を選んでもらうための情報を発信したいのは当たり前ですし、メーカーが自社の機種の魅力を発信したいのも当たり前です。

ただ、それが問題になるのは、パチンコ営業が風俗営業であり、風営法の規制を受けるからです。

 

風営法で定められている広告規制の内容は、他のブログ等で多く書かれていますので詳細は割愛しますが、端的にまとめると、

  • 射幸心をそそる広告をするな
  • 法に違反する行為を行っていることをうかがわせる広告をするな

この2点だと思います。

 

そう考えると、現在よく話題になる「ライター系」「来店系」はすべてアウトだと思いますし、そもそもパチンコ屋がユーザーや外部に対して、営業に関連する情報を発信する行為がすべてアウトですよね。

無料遊技や景品交換一切なしとかでない限り。

なので、ネット上でよく見られる「どこまでが許されるのか」「グレーゾーンとは?」という論争は無意味だなと感じます。

すべて黒だと思うので。

 

一方で、警察庁から全国的に「情報発信一切NG」「疑わしき行為も一切NG」というほどの明確な基準が示されていないので、グレーゾーンや地域差が存在しているのも事実だと思います。

そういう状況である以上、ホール企業が「許される範囲での広告方法」を探り、実施していくということは、仕方のないことだと私は感じます。

「広告をしたい」という感情自体は当然のことだと思うので。

ただ、それが「望ましい行為」なのかというとそれは違うと思います。

ですので、本来は、全国のホール企業が1つにまとまって、警察側に対して質問や要望を出し、「許される広告方法が何なのか」を自主的に定義していくのが正しい道だと思います。

パチンコメーカーは「日工組」でその役割を担っているわけです。

 

ただ、それが現実的に可能かというと、それも絶対に不可能だとは思います。

メーカーとは数が違いすぎますからね。

全国で3000以上もある法人が、1つにまとまるなんてことは100%不可能でしょう。

なので、ネット上でこの手の理想論を展開し、議論をすることも無意味だと感じます。

 

ではどうすればいいのか。

「せめて足の引っ張り合いだけはやめませんか」というのが私の感想です。

 

明確な通達が出ているなら、当然、それは遵守です。

それ以外の「グレーゾーン」に関しては、各企業がおのおの判断すればいいことです。(というかそれしかないです)

確定した情報を発信するのは良いことですし、明らかに「アウト」なことをやっている企業・個人があるなら、それを発信するのも仕方がないと思います。

ただ、「グレー」なことや「確定」していないことに関して、「正義感」「虚栄心」「承認欲求」「うさ晴らし」などを目的として発信するのは、「害」しかないと思いますので控えるべきだと思います。

 

上記のような、「論争」「議論」をすることすら「害」だと思います。

(不特定多数の目にふれるネット上では、という意味です。)

 

わかる人にはわかる話ですが、最近、メーカー側の情報で、拡散されることが害にしかならない、まだ全く確定していない情報が拡散されることがありました。

 

開発、営業、ホール、周辺企業、ライター、業種は問わず、この業界で飯を食っていてそれなりの見識を持っている人間なら、この業界の神がどのような性格の神なのかはわかっているはずです。

 

考え方はいろいろあるでしょうし、「正しい」ことが何なのかを定義するのが難しい複雑な業界ではありますが、だからこそ、この世界で飯を食っていて且つ情報発信をしている人間は、自分の言葉が及ぼす影響というものをしっかりと考えるべきだなと感じます。

 

「おまえがブログで発信している情報もな!」という突っ込みがあるであろうことも承知の上で、自戒の意味も込めて・・・ですね。

 

・・・我ながらよくわからない結論ですし、論点がずれている気がしないでもないですが、最近の広告規制関連の発信を見て、1個人として感じたことをそのまま記事にしてみようという趣旨なので、「こういうことを考える人もいるんだな」程度にお読みいただけると幸いです。

 

今日の記事はこれで終わりとなります。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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