リンク広告



ぶちゃけてぃ 考察

『漫画村』に続いて『AniTUBE』も規制か!? 海賊版サイト問題からパチンコ業界の今後を考えてみた!

投稿日:

スポンサーリンク

こんばんは。ぶちゃけてぃです。

昨日は、漫画村の規制問題に関して、私が思うことを記事にしてみました。

『漫画村』がついにアクセス不能に!? 開発者の視点から考えた、問題の本質と業界との関連性とは。

こんばんは。ぶちゃけてぃです。 数か月前から話題になっていた、違法海賊版漫画サイト「漫画村」。 政府が介入してアクセスをブロックするというニュースも流れていましたが、昨日あたりから、アクセス不能状態に ...

続きを見る

 

そんな中、今日は、アニメを無料で視聴できる、大手海賊版違法サイト『AniTube』へのアクセス遮断も政府が推奨したと話題になっています。

 

 

この一連のニュースに関しては、さまざまな人が自分の考えをツイッターやブログなどで発信していて、非常に興味深いです。

立場が違えば、同じニュースでもこんなにも捉え方が違うものなのですね。

そこで今日は、この一連のニュースを見て、私がパチンコ業界について考えたことを記事にしたいと思います。

 

スポンサーリンク

 

今回の件で、私が一番問題に感じたこと

  • 娯楽産業の場合、『価値が下がる』ことが、何より大きな問題である。
  • 生活必需品ではないので、一度価値が下がると、そこから再度、価値を上げることは非常に難しい。というより、不可能に近い。
  • 漫画やアニメは、日本が世界に誇る文化だし、その作品の水準は非常に高いと思う。ファンも大勢いると思う。であるにも関わらず、それぞれの業界で、クリエーターの待遇の悪さや業界全体の金回りの悪さが問題になるのは、『商品の価値が下がり続けている』からではないか。
  • そもそもの問題は、漫画、アニメ両業界のパイオニアである手塚治虫氏が、経済的利潤に興味がなく、ただ良い作品を生み出すことにのみ執着する人間だったことで、スタートの時点で、漫画家やアニメーターの仕事に対する報酬が、低すぎる水準に設定されてしまった。
  • それに加え、社会全体のIT化にともない、海賊版サイト等が登場し、無料で読んだり見たりすることができるものだという認識が、ユーザーに根付いてしまった。
  • また、IT化の影響で、いわゆる「プロ」でない人間でも、手軽に個人で作品を制作し、それを流通させることができるようになったことで、さらにクリエーターの価値を下げてしまった。
  • 作品やクリエーターの価値が下がり続けているのに、それらを管轄する大企業は、従来通りのビジネスモデルから抜け出せないため、業界全体で構造的な負のスパイラルから抜け出せなくなっている。

まとめると、このような事を感じました。

では次に、これをふまえて、我らがパチンコ業界に目を向けてみた場合、私は以下のようなことを考えました。

 

スポンサーリンク

 

パチンコ業界の特徴と今後について

※あくまで、今回の海賊版サイト問題から感じたことだけをベースにした考察です。他の要因は切り捨てて考えています。

  • 胴元がいないと成立しない業態なので、社会のIT化や海賊版といった要因による被害は受けづらい。(オンラインカジノが大々的に解禁でもされれば別ですが)
  • 新規参入がほぼ不可能に近いので、今以上に急速に競争が激化するということも考えづらい。(特に、パチンコメーカーは)
  • つまり、閉鎖的で特殊な業界であることが功を奏して、外的要因による打撃を極めて受けづらい。

 

  • ただ、『価値が下がる』ことが最大の敵であるということは、パチンコ業界にも当てはまると感じる。
  • メーカーは、販売価格を下げたことがない。むしろ、上げ続けている。つまり、『価値を下げていない』。
  • ホールは、まず、交換率を上げてしまった。これは、ホール側から見れば、商品の価値を下げたことになる。
  • 今までは、例えば、2.5円分の価値の玉を4円で販売していたところを、4円の価値の玉を4円で販売することにしたわけなので。
  • さらに、その後、貸玉料金を下げてしまった。(1円パチンコなどの低貸)
  • これは、『まず、交換率を上げたことで、1玉あたりの価値を下げ、次に低貸を増やしたことで、1玉の価格を下げたということ』になる。
  • つまり、自分たちの手で、二重の意味で商品の価値を下げてしまったことになる。
  • ホールは、一度価値を下げてしまったのだから、もうそれを普通のやり方で元に戻すことはできない。今の流れのままでは、市場が適正な規模になるまで縮小を続けるしかない。
  • メーカーは、今はまだ価値を下げていない。ただ、今後、販売台数が大幅に減っていくであろう中で、いかに新台価格を下げることなく経営を続けていくことができるかが重要になる。
  • 個人的に、ここがパチンコ業界の分水嶺になるかもしれないと感じる。メーカーが商品の価格を値下げし始めたら、それが本当の終わりの始まりかもしれない。

こんなことを考えていました。

これをふまえて、パチンコ業界の今後の発展のためにどうすれば良いかを考えると、

  1. パチンコメーカーは、新台価格を下げてはならない。
  2. ホールは、1度価値を下げてしまった以上、従来の経営常識の範疇での努力では、価値の下落を止めることはできない。何か大きな発想の転換が必要。
  3. 上記の1と2をともに満たせるようなアイデアを、メーカー・ホールが協力して考えていかないといけない。

ということなのかと思います。(すごく異論や反論はあると思います。特にホール側の方からは。それはわかった上で、海賊版サイト問題から感じたことのみをベースにして記事にしていますので、ご容赦ください)

ここで、具体的なアイデアを示せれば良いのですが、申し訳ありません、まだ記事にできるようなアイデアは思いつきません。

ただ、今回の海賊版問題に刺激を受けていろいろ考えたことで、パチンコ業界を発展させるために必要なアイデアを『考える方向』が少し見えた気がしています。

もし、具体的なアイデアを思い付いたときは、また記事にしたいと思います。

今日の記事はこれで終わりです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 



励みになりますので、よろしければ応援クリックお願いします!
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

関連広告



記事内広告



リンク広告




300px広告








人気記事一覧

人気記事一覧

1

ぶちゃけてぃです。 確変65%上限の内規が撤廃されることが確定しました。 今までは再現できなかった、80%継続のST機や確変機が開発可能になるということで、ゲーム性の幅が広がることは確実です。 ただ、 ...

2

ぶちゃけてぃです。 確変65%上限の内規が撤廃されることを受けて、一昨日は、『真・北斗無双』のスペックを新規則で再現したらどうなるのかを記事にさせていただきました。 今日は、甘デジバージョンということ ...

3

ぶちゃけてぃです。 カイジ4の営業時の問題に端を発する高尾関連の話題。 最近も、 問題の責任者の1人と言われていた名古屋支店長が退職。   高尾 カイジ4の問題で 名古屋支店長 退職 との事 ...

4

ぶちゃけてぃです。 過去10年間のパチンコメーカー年間販売台数ランキングをまとめてみました。   パチンコメーカー年間販売台数ランキング(過去10年分)   2017年度パチンコメ ...

5

【先代パパ】儂はもう引退する。明日から社長はおまえや。頼むで!   【息子社長】任しといてや! 頑張るで!   【息子社長】みんな。今日から俺が社長やで。まだまだ若輩者やけど頑張る ...

6

俺の名はディアボロ。 パーラーディアボロの店長だ。 7月になり、2018年も半分を過ぎたということで、今日は2018年上半期のパチンコ新台の総括を行おう! 俺様の判断に間違いがあったのかどうかも同時に ...

-ぶちゃけてぃ, 考察
-, , ,

Copyright© 元パチンコメーカー開発者たちのブログ , 2018 All Rights Reserved.