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『大海物語4BLACK』詳細判明! 海ライト初のV確スペック!・・・左打ちでV確!? ミドルタイプの販売はなしか!? 

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アバックヨだ。

大海物語4BLACKの詳細が出始めたな。

 

 

今までの桜・BLACKといった海のSTシリーズと比べると、本機種はいろいろと変更点があるようなので、順番に解説しよう。

 

大海物語4BLACK

まずは、なんといっても気になるのはスペックだろう。

過去の海STシリーズ機と比べて大きな特徴が2つある。

  1. 100%突入のSTではなく、V確タイプ。
  2. ミドルスペックのリリースはなく、199ライトの1スペック販売。 

この2点だ。

 

100%突入のSTではなく、V確タイプ

これが、今回の最大の特徴だろう。

今まではすべての機種が、大当たりすれば必ずSTに突入する100%突入タイプだったが、本機種はV確タイプにすることで、

  • 7R確変:50%:ST50回+時短50回
  • 7R通常:50%:時短100回

となっており、初回大当たり時のST突入率は、50%となっている。

それぞれの場合の大当たり期待度は、

  • 7R確変:ST50回(約64%)+時短50回(約22%):合算モード継続率(約72%)
  • 7R通常:時短100回(約39%)

となっている。

特図2の大当たりはすべて確変なので、確変を引いた後は、約72%のモード継続率でループする。

 

大海3BLACKとのスペック比較

超ロング稼働中の前作『大海物語3BLACKライト」とスペックを比較してみると、

機種名 初当たり時平均出玉 初当たり時ST突入率 モード大当たり時平均出玉 モード継続率
大海3BLACK 約880個 100% 約880個 約72%
大海4BLACK 約780個 約70%(時短引戻込) 約940個 約72%

となる。

初当たり時の出玉やST突入率を削ることで、モード中の継続率は同等のまま、平均出玉を少し増やしたタイプになっている。

そもそも、前作の時とは内規が変更になっているため、スペック的には辛くするしかないところを、V確タイプにすることで、デメリットをうまく隠し、メリットを作り出した、非常にうまいスペック設計といえるだろう。

 

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左打ちでV確の懸念

そもそもだが、この機種は、どう考えても売れる機種である。

前作の実績、大海4のベース機の実績ともに抜群である上に、現行規則でリリースされる最後の海ライトになるわけだから、今後3年間のホールへの貢献がほぼ確定している機種といえる。

よほど「海シリーズ」に稼働がつかないホール以外は、予算や自店の適正台数の限界まで買うべき機種だろう。

ということなので、現在の情報からわかる懸念点にも少しふれておきたい。

本機種は、非常に珍しい、「左打ち機(左右対称盤面機)でのV確スペック」となっている。

なぜ、V確スペックが右打ち機ばかりになるかというと、開放延長状態で、特図1を回したくないからだ。

確変中や時短中に、特図1が変動して大当たりしてしまうと、50%の通常大当たりに当選してしまう可能性が出てくるので、その場合、STのループが終了してしまうことになる。

右打ち機なら、大当たり後、開放延長状態が終了するまで、基本的にはヘソに入賞することがないため、特図1の保留が溜まることはないが、本機種の場合、大当たり中も開放延長中も、ヘソに入賞して特図1の保留が溜まってしまう。

もちろん、特図2優先変動なので、ユーザーがしっかりと打っている分には、特図1が回ることはほとんどないだろうが、開放延長中に離席する場合や、玉詰まり等の発射トラブルが起こった場合は、かなりの頻度で特図1が変動してしまうことになる。

海ユーザーは、システムに詳しくない高齢者のユーザーが多いので、この点に関しては、運用するホールは注意した方がいいだろう。

 

ミドルスペックのリリースがない

今までの海STシリーズは、必ず、MAXスペックとライトスペックの2スペック同時販売だった。

本機種は、はじめてのライト1スペックでの販売となる。

三洋が戦略的にライト1スペック販売を選択したのか、単にMAX(ミドル)タイプは申請が通らなかったのか定かではないが、過去機種でも、稼働が良いのはライトスペックの方なので、これはほとんど問題にはならないだろう。

 

まとめ

今の時代では数少ない、というか、ほとんど存在しない「鉄板!」といえる機種だと思う。

V確変タイプにしたことによる懸念もないわけではないが、どうしても基準の異なる前機種と比較されてしまう中で、非常にうまいスペックに仕上がっていると思う。

ホールとしても、3年使いたい機種だと思うので、状況も甘くなることが多いだろう。

俺も、プライベートでかなりお世話になることになると思われるので、ホールへの設置が非常に楽しみだ。



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