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ぶちゃけてぃ 考察

高尾のパチンコ台でユーザーやホールに支持された機種をまとめてみました。

投稿日:

 

2018年10月25日。

パチンコメーカー高尾の社長である内ケ島正規氏が殺害されるという痛ましい事件が起こりました。

今年の6月に販売されたカイジ4の一連の営業時における問題や、昨年4月にフィリピンで発生した日本人男性の銃撃殺人事件現場にも居合わせたことなどから、マスコミやネット上などでは、内ケ島氏及び高尾という企業そのものに対する批判的な報道や発信も目立ちます。

そういった報道や発信自体には是非もないのですが、高尾というパチンコメーカーが過去にリリースしたパチンコ機の中には、爆発的な大ヒット機種こそないものの、ユーザーやホールから高い支持を受ける結果を出したものは少なからずあります。

このブログはタイトルのとおり、パチンコメーカー側の人間によって運営されています。

単純に「そうした事実も発信したい」という想いが私たちの中にありましたので、今回の記事を書かせていただきました。

 

CRぱちんこ一騎当千サバイバルソルジャー

 

■販売時期 : 2018年3月

■稼働貢献 : 10週~13週程度

■利益貢献 : 28週以上(現在も継続中)

 

今年の3月に販売された一騎当千シリーズの3機種目です。

2018年に販売されたすべてのパチンコ機種の中でも、導入初週の稼働状況はトップクラス。

パチンコ機種の人気のパロメータとして一般的に使われるのが、

  • その店の全ての機種の平均の稼働を何週間上回ったか = 稼働貢献

ですが、稼働貢献はだいたい10週を超えればヒット機種と見なされます。

今年販売されたパチンコ機の中で10週を超える稼働をしたものは10機種程度しかありませんので、今年を代表するヒット機種の1つと言ってもいいでしょう。

また、高尾の機種の大きな特徴の1つが、基本スペックが辛く利益貢献度が高いところ。

それを表すパロメータが利益貢献(定義は稼働貢献と同様に店の平均を上回っているかどうか)ですが、こちらは販売から7か月が経過した現在でも未だに貢献中です。

ユーザーからも支持され、ホール側も購入したメリットが大きい機種だったと言えると思います。

 

CR弾球黙示録カイジ沼3

 

■販売時期 : 2017年3月

■稼働貢献 : 11週~13週程度

■利益貢献 : 45週~50週程度

 

昨年の3月に販売された、高尾の代表機種であるカイジシリーズ。

確変継続率が高い機種が好まれる傾向の強いパチンコ市場において、51.5%という低い確変継続率で、その代わりに大当たりすれば大量の出玉が獲得できるというスペックでヒットした珍しい例。

原作で人気の「沼」というパチンコ機の演出を、アニメ・漫画版権でありながら、実写で撮影してリーチ演出として搭載するという開発方法も話題になりました。

稼働貢献、利益貢献ともに高く、文句のない結果を出した機種と言えるでしょう。

 

CR閃乱カグラ

 

■販売時期 : 2016年10月

■稼働貢献 : 9週~11週程度

■利益貢献 : 14週~16週程度

 

人気のお色気格闘ゲームの版権を使用した機種。

初動から特筆して稼働が良かったというわけではないが、一定の水準で稼働が下げ止まり、終わってみればそれなりの水準の稼働に至ったという機種。

先に取り上げた一騎当千シリーズや、この次に取り上げるクイーンズブレイドシリーズの高稼働と合わせて、いわゆる「萌え系」機種に関しては、高尾がリリースしたものははずれが少なく、常に安定した結果を残しています。

 

CRクイーンズブレイド2

 

■販売時期 : 2015年11月

■稼働貢献 : 15週~18週程度

■利益貢献 : 100週~120週程度

 

一騎当千シリーズと並ぶ、高尾の萌え系機種のヒットシリーズ。

2015年11月に販売されたこの機種以降、ライトミドル機、甘デジ機とスペックを変えてリリースしたバージョン機もすべて良い結果を残した、高尾の過去最大のヒット機種。

100週以上という圧倒的な利益貢献の数字は、リリースから2年以上の間、ずっと遊技してくれるファンがいたということ。

設置から3か月と持たずに撤去されてしまうことも多い現在のパチンコ機市場において、この数字は本当にとんでもない数字だと言えます。

 

CR占星少女ななみ

 

■販売時期 : 2015年1月

■稼働貢献 : 9週~10週程度

■利益貢献 : 18週~20週程度

 

高尾オリジナルのキャラクターを使用した甘デジ専用機種。

何気にシリーズ2作目だったりします。

ベルトリールという独特の表示機を使ったドラム機に近いタイプの機種で、設置台数こそ少なかったものの、地味に稼働、利益ともに良い結果を出しました。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

2015年以降の販売機種でまとめましたが、これ以前にも、一騎当千シリーズやカイジシリーズの前作などで良い結果を出した機種はあります。

また、最後に紹介した占星少女ななみもそうですが、スペックや表示機などに工夫をした挑戦的な機種も開発してきたメーカーで、「ベノムの逆襲」「おしおきピラミッ伝」「ダークフォース」といった機種がそれにあたります。

今、とてつもない逆風にさらされている企業ではありますが、今後また、ユーザーやホールに支持される機種を開発、販売できるようになってくれることを心から願っています。



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